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2017選抜高校野球の勝敗予想

今年も球春到来、プロ野球オープン戦が始まり、4年に1度のWBCも予選ラウンドが終了、そして来週にはいよいよ選抜高校野球が開幕し一気に春らしい季節になる。WBCについてもいろいろ書きたいが、今回は野球の中でも最も好きな高校野球の組み合わせが決まったのでそちらに関して勝敗予想をしてみたい。


勿論、賭博ではなくてただの自己満足、大会前にある程度予想することで自分と縁の無いチームを応援したりという楽しみも生まれる。それでも、今回は突出したチームがおらず、初戦から実力伯仲の対戦が多くとても予想が難しい。今回は全試合予想してみる。


03/19(日)
至学館(愛知) vs. 呉(広島)×
→近年の中国地方の不振を考慮
×日大三(東京) vs. 履正社(大阪) ○
→東京2校は過大評価気味。履正社も初戦は硬さもありもつれるかもしれないが、打力の差で打ち勝つだろう。
×熊本工(熊本) vs. 智弁学園(奈良)○
→熊工のエース山口君は今大会最速も制球に不安、智弁打線は大会屈指の攻撃力で攻略できる。

03/20(月)
高岡商(富山) vs. 盛岡大付(岩手)×
→今回は東北は少しレベルが落ちる印象。高岡商投手力あり、力がある。
報徳学園(兵庫) vs. 多治見(岐阜)×
→初戦に弱い報徳だが、21世紀枠相手に辛勝。
×中村(高知) vs. 前橋育英(群馬)○
投手力前橋育英が有利。

03/21(火)
×創志学園(岡山) vs. 福岡大大濠(福岡)○
→ロースコアの接戦となるが福岡が粘り勝ち。  
東海大市原望洋(千葉) vs. 滋賀学園(滋賀)×
滋賀学園エースの神村君の調子が不安。棚原君先発ならば互角。
×健大高崎(群馬) vs. 札幌第一(北海道)○
→今年も健大は東北、北海道勢に足下をすくわれる。自力も札幌が上。

03/22(水)
福井工大福井(福井) vs. 仙台育英(宮城)×
福井工大の打線は侮れない。今大会ついにブレイクするか。
○高田商(奈良) vs. 秀岳館(熊本)×
→期待を込めて。秀岳館は昨年ほどの打力はない。高商の古川投手がはまり奇跡の金星をあげる。
作新学院(栃木) vs. 帝京五(愛媛)×
→今年の関東勢は微妙だが、くじ運が良い。意外と接戦になるが最後は自力で作新。

03/23(木)
×東海大福岡(福岡) vs. 神戸国際大付(兵庫)○
→神戸国際は投打ともに高いレベルにあり、無難に勝つ。
早稲田実(東京) vs. 明徳義塾(高知)×
→早稲田は脆いが明徳はやりやすい相手。清宮君爆発、明徳は早稲田のマシンガン継投に手こずる。
○静岡(静岡) vs. 不来方(岩手)×
→東北受難の大会。21世紀枠も全敗かな。

03/24(金)
×宇部鴻城(山口) vs. 大阪桐蔭(大阪)○
大阪桐蔭は来年のチーム・・と思いきや、今大会完成された強さを発揮。根尾君が投手として本格始動。

二回戦
×至学館(愛知)vs履正社(大阪)○
智弁学園(奈良)vs 高岡商(富山)×
×報徳学園(兵庫)vs前橋育英(群馬)○
福岡大大濠(福岡) vs東海大市原望洋(千葉)×
×札幌第一(北海道)vs 福井工大福井(福井)○
×高田商(奈良) vs作新学院(栃木)○
神戸国際大付(兵庫)vs早稲田実(東京)×
×静岡(静岡)vs大阪桐蔭(大阪)○

ベスト8
×履正社vs智弁学園
×前橋育英vs福岡大大濠
福井工大福井vs作新学院×
×神戸国際大付属vs大阪桐蔭

ベスト4
×智弁学園vs福岡大大濠
×福井工大福井vs大阪桐蔭

決勝
×福岡大大濠vs大阪桐蔭

ということで、私の今大会の優勝予想は大阪桐蔭。下級生主体であるが、案外そういうチームは怖いもの知らずで力を発揮しやすいし、元々のポテンシャルはその代では頭2つぐらい突き抜けているメンバーが揃っている。そして、夏は履正社に負けて甲子園出れないという。近畿が強いのかなという予想だが、東京2校が前評判通り、特に日大三履正社に勝つようなことがあれば私の予想は全体的に大はずれとなるだろう。

注目チームは福井工大福井福岡大大濠福井工大は打線の力で旋風を起こしそう、福岡大大濠のエース三浦君はいかにも春に勝ちそうな実践的な投手。

そして、私の地元の奈良2校はなんと熊本2校と初戦で対戦。組み合わせ少しは考えてほしいところであるが、智弁も高商もやりにくい相手を引いたという印象。ただし、智弁学園の攻撃力は今大会屈指であるし、投手力も左腕の岩井君の使い方次第では充分やっていける。智弁学園は恐らくそれなりに勝つだろう。


高田商はきつい。秀岳館は隙がない。もしかしたら大敗もあるかもしれないが、エースの古川君がハマればおもしろいし、打線も3、4は取れる力はある。昨年程の強力打線ではないから、勝つつもりでしっかり戦ってほしい。


何はともあれ、いよいよ球春到来。今年も楽しみな
季節に入った。

反日フジテレビはどこまで落ちぶれるのか

近年、私はめっきりテレビを見なくなった。歳を取ったことが原因なのだと思うのだが、本当にほとんど全ての番組がくだらなく、面白くなく、適当にチャンネルをポチポチ回した挙げ句、見たい番組無いなと消してしまい、youtubeに逃げ込む毎日を続けている。今回の引っ越しでテレビを捨ててしまおうか悩むぐらい私の生活にテレビは無くても良いものに成り下がっているわけだが、世間ではまだまだテレビの力は強いなーと感じる。


昨年大流行した『恋ダンス』はドラマから発信されいかにもネット受けを狙った内容で見事にバズったし、ピコ太郎はネットで爆発的な人気を得たが日本国内ではテレビに出て本当の意味での流行になった感じもする。様々な時事問題のニュースも、ネットでいかに博識な業界人がまともな事を言っても誰も気にもとめず、芸人が司会のレベルの低いワイドショーが世論を完全に牛耳っており、テレビの力は本当にまだまだ健在、ネットは未だごく一部の若者が使うツールに過ぎない。正直、スマフォが本格的に流行してきた時にテレビの時代は終わると思っていたが全然そんなことはなく、むしろテレビの力は
強くなってさえいる。



しかし、そんな未だに強い力を持つテレビ業界の中で一人負けを続けているのがフジテレビである。レベルの低い視聴者向けに、レベルの低い番組を作ってお互いに負のスパイラルになっているのはどの局も同じはずなのに、フジテレビにだけは世間は異常に厳しい。かくゆう私もフジテレビが一番嫌いである。あのホリエモンが買収しようとしたときは、世論も一体となって古い体制の保持を成功させた天下のフジテレビだったのに、この世間からの嫌われようは中々とまりそうにない。ホリエモンはフジテレビがリモコンで押しにくい後半の番号にしたことが大きな原因だと良く言っているが、私はやはりフジテレビの番組のクオリティの酷さが一番の原因なのだと思う。




今回フジテレビは二年前ぐらいに流行した『アナと雪の女王』を地上波初のノーカット放送と大々的に宣伝し高視聴率をゲットしたが、あろうことかエンディングを自作で素人の結婚式の余興に出てくる映像みたいにしてしまった為炎上した。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12760163/

私もニュースを見て、そのエンディング部分を確認したのだが、これは炎上を狙ってわざとスベったのかと思うぐらい寒い作りだった。私は昔からフジテレビの代表番組、めちゃいけの内輪ノリが大嫌いだったのだがフジテレビってほんとにこういう内輪ノリ大好きだよね。

でも、フジテレビのレベルって正直昔からこんなもんだったのだと思う。24時間テレビとかも今回のエンディングみたいな内輪ノリの内容ってめちゃくちゃ多かったし、昔からフジテレビの番組つまらなかった。三谷幸喜のドラマだけが面白かった印象。しかし、少なくとも昔は世間からはフジテレビはもっと人気があったはずである。


https://matome.naver.jp/m/odai/2138970865672720801


で、結局フジテレビが落ちぶれたのって反日、韓国メディアってのがバレたのが原因なのだと思う。日本人は本当に韓国が嫌いなのである。上のまとめにもあるように、私も当時フジテレビのそんな体質を知らずにフィギュアスケートを見ていたのだが、明らかに浅田真央よりキム・ヨナ寄りの放送をいつもしていたし、オリンピックの時も君が代を放送しなかったりしていた。サッカーの韓日戦もしかり。日本を代表するメディアが実は韓国の回し者だなんて、当時けっこうショックだった。まぁ、電通自体が韓国企業だし、日本のメディアに韓国思想が実は多いことは当たり前といえば当たり前。ちなみに、日本で一大産業になっているパチンコ業界のほとんどの経営者も朝鮮系であり、日本と韓国には本当に我々が知らない深い因縁がもっとあってもおかしくない。



個人的にはフジテレビはこの反日偏向報道によって日に日に国民からの支持を無くしていっていると思うのだが、改善の兆しは全く見受けられない。正直このまま潰れてしまえばいいと思うし、今ならホリエモンのような実業家が簡単に買収できるんじゃないかと思う。フジテレビの番組がどうであれ、テレビの持つ放送網はネットではどうやっても代替できないため、欲しいと思っている人はたくさんいると思う。


フジテレビとパチンコ業界を見てると、そっち系の人って、思ってるよりも日本人の事を甘く見ている気がする。どちらも右肩下がりに衰退し続けているのに全く危機感が無いしこれまで通り自分たちのやりたいように日本人を馬鹿にしてやっていけば問題ないという姿勢が凄く感じられる。勿論、そんなレベルの低い視聴者やパチンカスが日本にはたくさんいるから未だに生きているわけだが、これからもそういう頭の弱い人は確実に減って行くし、ネットで様々な思惑はすぐにばれてしまう。いずれ電通のように大きなきっかけで一気にダメージを受ける時が来るだろう。


私は決して韓国が嫌いなわけではない。しかし、日本で日本人を馬鹿にしてほくそ笑んでいる奴らには当然憤りを感じる。フジテレビ以外のメディアにはより一層頑張ってもらってフジテレビを一人負けにとにかく追い込んでほしいし、こんな時こそ文春砲、何か大きな不祥事をあぶり出してほしい。人の色恋とかどうでもいいから、文春は反日在日韓国人に関して、一旦本気になって立ち向かってほしいものである。


しかし、最近のテレビ本当に面白くない。嫌なら見るなというフジテレビの忠告通り、今後も基本的に見ることは無いだろう。

東芝株は今買い時なのか

日本の悪しき伝統である『会社病』をそのまま体現したような大ゾンビ会社東芝の最後がいよいよ近づいてきた。福島原発事故から続く数年に渡る会社存続の為の茶番も最終局面。個人的な見地で言えば、こんなクソ会社さっさと潰れろよと思うが、ギャンブラー的な興味で言えば東芝株はいわゆるボロ株としては非常に興味深い状態に今あると思う。


http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ24HSG_U7A220C1000000/


冷静に考えれば、高収益の半導体部門を売却することで一時的に資産を整理したとしてもその後東芝には何も残らない。そもそも、東芝をここまで追い詰めたのは原発事業以外の何者でもなく、その原発事業にしがみつき、会社の命を延命したところで結末は同じであると考えられる。半導体の次に未来があった医療機器部門をキャノンに6600億円で売却することで延命した一年前と何ら変わらない状態である。

本来であれば、福島原発事故原発事業が行き詰まったことが見えてきた2014年の時点で、原発事業・パソコン事業の売却、大規模なリストラにより、半導体と医療機器などの高収益事業に特化した会社に生れ変わるべきであったのに、未だに未来の無い原発事業に国策という大義名分でしがみつくのは愚の骨頂と言える。


しかし、そんな大方の有識者の考え通り、東芝は市場から見放され、一気に破産してしまうかと言うとそうとも言えないのが日本株式市場という欲望が渦巻く歪な世界なのである。原発にしがみつく限り、東芝の末路は破産だと誰もがわかっているのに、強みの半導体部門を売却し一時的に債務超過を改善することが評価され、株価は急上昇してしまうのである。


そもそも、東証がザルすぎる。二年前の不正会計やのれん代の未償却にも関わらず、未だに一部上場を許しているし、今回の破産寸前のゴタゴタでさえ二部への降格を検討というありえないザルさを見せている。本来であれば勿論上場廃止が当然であり、昔のライブドア事件の時のライブドアに対する処遇と比べて、東芝に甘すぎる。本来は平等でなければならない株式市場でも日本特有の悪しき伝統は勿論発揮される。こんな状況で株価が三桁あるのは異常としか言えないのである。



私も以前は個人トレーダーとして色々な株を売買して100万以上の利益を出していた。アベノミクス東京オリンピックもあり大体の株は上昇する甘い時期でもあったが、その利益が東芝のようなクソ企業、ぼろ株に手を出したせいで一気に吹っ飛んだ経験がある。それ以来は株は資産として好きな会社の分を持っとくに留めている。



そんな私が考察するに東芝株は今絶対に買うべきではないと思う。


東芝株は材料出尽くし、今が天井だと思うからである。半導体部門の売却を発表しその価値が一兆から二兆と期待されているが、実際の売却額はとりあえずこの予想よりも高くなることはないだろう。東芝をはじめ日本の古い企業は外資に比べて契約がへたくそだからである。


アメリカのウエスティングハウスをShowgroupと買収した際も東芝は国策として原発事業を成功させたいという足元を見られ、相手側のプットオプションを認め、結果原発がダメになるといとも簡単に売り抜けられてしまった。原発事業に関して東芝は完全にババを引かされたのである。今回の半導体の売却にしても、これを売却しなければ東芝は破産するしかなくなるわけで相手側は完全に足元を見てくる。ここまで追い込まれた東芝がそれを跳ね返す取引をできるとは思わない。売却額は予想されているよりもかなり安くなってしまうのではないか。


本当であれば、会社を一旦破産させ、JALのように1から半導体部門を中心にやり直すべきであるのに、『会社』という形にこだわるあまり東芝は全く未来が見えない状態に陥った。


勿論、原発は未だに国策として安部首相も力を入れたいと思っているし、トランプ大統領も原発推進派のエネルギー大臣をポストにつかせた。まだ可能性は無いとも言えない。しかし、世界の流れは確実に脱原発に向かっているし、いかに日本が古い価値観が強い国だとしても、事故の当事者である日本が原発推進に向かって行くにはかなり無理がある。


加えて、そもそも東芝はこれまで原発の不振を抜きにしてもあまりに酷い不正会計や隠蔽をしまくってきた。そんな体質の企業なので、まだまだ色々な悪材料がこれから出てくるらリスクもある。いきなり東証が手のひらを返して上場廃止を決定する可能性もある。

上場廃止になれば、持ってる株など紙切れ同然。多くの株主は大損害を被ることになるだろう。


やはりこれらのリスクを考えれば東芝は今が天井、マネーゲームにより一時上がることはあるかもしれないが、余程度胸がある人以外は買うべきではないだろう。

サイコパスを持ち上げる社会

最近、いわゆるサイコパス、人格異常者を題材にしたドラマや映画等が本当に多いと思うし、人気である。少し前では伊藤英明が演じた『悪の教典』がTSUTAYA等でも人気作品として大きく取り上げられていたし、最近でも『ヒメノアール』、『クリーピー偽りの隣人』は何となく私も借りて見た。他にも、うしじまくんのドラマでかの有名な北九州一家監禁殺人事件を題材にした洗脳くん編もやっていたし、私個人的には日本中で近年急激にこのようなサイコパスが主人公となる作品が増えてきており、そういう話が面白いと好んで見る人も多くなっていると感じている。


そんなサイコパスブームの火付けとなった事件は恐らく、北九州一家監禁殺人事件である。うしじまくんの洗脳くん編はこの事件を完コピしてると言っても過言ではないし、クリーピー偽りの隣人も強く影響を受けているような内容であった。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%9B%A3%E7%A6%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6


サイコパスと言われる犯人は様々な方法で家族を洗脳し互いに殺し合いをさせ、自分は直接手を下さずに家族を崩壊させていったらしい。


結論から言うと私はこういった類の日本の作品は嫌いである。まず、文学的な側面で言うと、ストーリーが最終的に必ず頭おかしい奴がめちゃくちゃするという結末になってしまい、何の面白みもない。そりゃ楽だよ、サイコパスという肩書きを持った登場人物にめちゃくちゃさせれば話の大方ができてしまうのだから。他のジャンルの話を考えるよりもサイコパスものは非常にストーリーを考えるのが簡単だと思う。なので、悪の教典等が映画化される前から原作が評価されていたのも正直よくわからない。頭のおかしい教師が生徒をぶっ殺していく、ただそれだけの話なのに。


そして、往々にしてサイコパスとされる人物がカッコ良く、魅力的に描かれているのも嫌である。そうしないと売れないからしょうがないのかもしれないが、サイコパス=魅力的という風潮を確実に世間に植え付けていると私は思う。これが実はけっこう厄介である。


サイコパスに関してネットで調べて見ても、一見魅力的だと大体のページに書かれているのだが、それは一体何を根拠にそう言っているのだろうか??例えば、周りから好かれたい為に自分の弱みを隠したり、少し嘘ついてみたり、背伸びしてみたりというのはサイコパスじゃなくても大体皆やっていること。いわゆるセルフプロデュースがうまい人は異性にモテたり、出世したりするのは当たり前の事で、それとサイコパスは何ら関係は無いと個人的には思う。そういったセルフプロデュースができない世間から隔離された学者が成功者を妬んでごっちゃにしてまっているだけ。私が思うサイコパスとはただ頭がおかしいだけの人間、サイコパスに洗脳される人間も頭が弱い人間であると定義している。  


サイコパス=魅力的という概念は本当に危険である。特に若い人は、例えば悪の教典伊藤英明を見て自分もこんな風になりたいと思うかもしれないし、人を殺す事がかっこいい事だと勘違いするかもしれない。それがごく少数だとしても、頭の弱い人間はそういったものにすぐ洗脳されてしまう。信じられないかもしれないが、イスラム国の殺戮動画を見て仲間になりたいと思ってしまう人間は世界中にたくさんいる。日本にも。最近のサイコパスを持ち上げる風潮はそんな頭の弱い人間を洗脳するには充分すぎる内容じゃないかなと思う。   


それに、サイコパスという言葉自体も本当は良くないのかもしれない。凶悪事件が起きたらすぐサイコパスだから、サイコパスだからと騒ぎ原因を探ろうとしない。精神疾患だから無罪とかも多くのドラマや映画で見る光景だが、サイコパスだろうとなんだろうと関係なく犯してしまった事実に対して刑罰は与えなくてはならない。事件が起きた原因=サイコパスだからでは、同じ悲劇は繰り返され続ける。サイコパスという言葉自体が凶悪事件に対する簡単な答えとして使われすぎ、もっと原因は詰めなきゃならないと思う。


こういった凶悪事件を元にした話を、金の為に、世の中にエンターテイメントとして作品を出してしまう人間の心が理解できない。彼らは一体どういった人をターゲットに、どんな気持ちになってほしくて作品を作っているのだろうか。売れれば何でもいいのかよと思う。


しかし、私は北九州の事件や他様々なサイコパスによる洗脳が絡む事件やそれを題材にした作品を見る度に、騙されている人間こそ精神疾患だと思ってしまう。自分がいくら弱み握られてたり、脅されてても、人殺すなんて普通できないと思う。要するに心の根底に殺される相手より自分の方が生き延びたい(あわよくば自分の弱みもばらされたくない)って思ってるわけで、それこそサイコパス的思考。なんでそんなに自分中心に、しかも虐げられてる身で思えるのか理解不能。誰か殺さなきゃ生きれないなら私は迷うことなく自分が死ぬ。殺人犯になってまで生きたくない。


大きくはこういった犯罪に絡むケースから、小さくは宗教の勧誘まで、こういう風に簡単に洗脳されてしまう人間こそ私は本気で怖い。洗脳されてるからって、何しても良い訳じゃない。こういう人間にも何かしら罰が与えられる世の中になってほしい。日本にはあまりにも流されやすい人間が多すぎるし、感情でしか物事を判断できない頭の弱い人間が多すぎる。マスコミもそういった人間を煽って金を稼いでいる。ほんとにちゃんちゃらおかしいと思う。



勿論、言論の自由だからどんな作品が世の中で流行ってもいいのだけれど、特にサイコパス系の作品は作り手の悪意を感じる。こんなサイコパスな殺人鬼が言葉巧みに人を操りめちゃくちゃすれば皆怖がったり興奮したりするんでしょっていう思惑が凄い見受けられる。そして、残念ながら作り手の思惑通り踊らされる視聴者。このサイコパスブームがもっと続けば、なんかの作品を模倣した事件なんかもどんどん起きていくことになると懸念される。どっかでこの流れは止まってほしい。

2017年も就活戦線に異常なし 世界から取り残される日本

今年もいよいよ就活の時期になってきた。私もなんやかんや歳を取り、就活生に対して実際に色々な話をしなければならない立場になってしまった。でも、色々な質問をされ、アドバイスをしたところで結局学生は周りと同じ行動をとり、落ち目の業界、大企業に右向け右で内定を勝ち取りに行くのである。世間がどれだけ変わっているように見えても今年も就活戦線に異常はなしである。


今年の人気企業ランキングが以下らしい。

https://job.career-tasu.jp/2018/sp/guide/study/ranking/


一位 三菱東京UFJ
二位 東京海上日動
三位 三井住友銀行

と一位~五位までは大手金融企業が独占した。これを見て、日本は相変わらず変わらないなとある意味安心した。なんでこんなとこ行きたいのか私には理解できない。トップ10の中でどこでも選べって言われたら迷わず10位のトヨタに行くし、トヨタ以外は無条件で転職できても行きたくない。恐らく転職した方が給料も下がるだろう。


金融業界の魅力って何?私が面接官ならそう問いたい。


営業をバリバリやりたい?一生?
銀行の営業ってそもそもどういう存在価値があるのか私にはわからない。ちゃんと自分で資産を管理できるのであれば、銀行の営業マンが持ってくる話なんて何の旨味もないことはわかる。恐らく多くの人は興味がない。そんな客相手に断られるの前提でノルマを必死に追いかける営業って何が楽しいの?こんなに非生産的な仕事って無いと思う。それでも毎年のように大手金融企業は大量の新卒採用を行っており、無駄に人を増やし、無駄に辞めさせることでこの業界は保たれている。

融資=金貸し、闇金と変わらない
金を貸すのも何が楽しいのか全くわからない。自分で起業するならばまだしも、他人が起業するのを見ててもつまらないし、他人の経営に口出しできるぐらいの才覚があるなら自分で経営した方が儲かる。そもそも、今は銀行で金借りなくてもクラウドファンディングで資金調達もできる。1銀行マンとしか話ができない銀行での融資より、不特定多数の支援者から意見を取り入れられるクラウドファンディングの方が経営にも多様性が出ると思う。金貸して、回収するって要は闇金とやってること同じだし、何の魅力もない。


現金時代の終わり、今の銀行がそれに対応できると思わない。
遅かれ早かれ現金の時代は終わる。現金こそがこの世の全ての無駄を作っていると言っても過言ではない。まず、現金を作る無駄、レジでお金を数える無駄、お釣りを用意する+渡す無駄、レジを清算する無駄、現金をおろす無駄、銀行やATMの存在自体が無駄でそれに関わる全てが無駄、現金による経済政策も無駄、と現金があるだけで日本中でどれだけ無駄な人、時間、物が使われているのか金融業界の人は考えたことがあるのだろうか。昔はそれしか清算の手段が無かったからしょうがないないかもしれないが、今は違う。ウェブマネーもあれば、仮想通貨もある。全世界で同じウェブマネーを導入できれば為替なんてものもいらなくなるし、それこそ金融業界の存在意義はない。そんな時代は必ず来るのだが、今の金融業界からそんな危機感は微塵も感じられない。未だに平日の15時閉店が当たり前だし、軍隊的な非効率的な弾丸営業も当たり前なのである。アメリカではすでにコンビニは無人化、現金も使われなくなっているというのに。

高給でもない
唯一と言っていいのか判らないが、給料は良いイメージがあるがそれも怪しい。少なくとも私と同い年の大手金融マンは私よりも給料が少ない。給料というのは所詮業績に左右されるもの。利益が出れば出る程普通の企業であれば上がっていくし、落ち目の業界であればどれだけ大手でも今後上がっていくことはない。加えて金融業界は給料の分配が平等ではない。目立って出世してるごく一部のメンバーが高給を取り、大多数の平社員は地方一般職に毛が生えた程度の給料しか貰えない。それも、出世するまではサービス残業は当たり前、上司の機嫌に媚びへつらいながら我慢に我慢をしなければならない。安定とは対局にある企業風土、果たしてそんな厳しい競争で生き残る覚悟はあるのか。というか、はなから競争覚悟なら外資が良いと思う。外資の友人は皆凄い給料貰ってるし、スキルも凄い、どの業界でも食っていけるような人達ばかりだ。


それならどこの業界が良いのよと言われるが、あらゆる意味で身軽な企業が良いと思う。大手の方が落ちてきた時に様々なリスクが大きく立ち直るのが難しい。東芝もあれだけ大きな企業だからこそ崩れだしたら止まらなかった。社員も事業規模も少なければ、いざというとき軌道修正も容易だし、それぐらい変化が激しい時代に突入しているのである。理想は少数精鋭、従業員は少ないけど1人当たりの利益が大きい会社、業界。


業界的に予想は難しいが、これからの時代はEC、物流を制するものが世界を制する。今一番世界制覇に近い企業は誰もがAmazonだと思っているだろう。リアル店舗ではなくネットだけで売れば無駄な経費が掛からず安く商品を提供できる、上に自社で物流をも支配してしまえばどこも対抗できない。Amazonはドローンをもすでに物流に活用し、あらゆる業界を破滅させる勢いで流通革命を起こそうとしている。


日本の大多数の有名企業は完全に時代に取り残されている。メーカー、問屋、商社、店舗が別企業になっており、リアル店舗に商品が届くまでに無駄につぐ無駄な経費がかかり価格は高い上に、ECでの販促も弱くネットで買うならまずAmazonを見られる状態。いわゆる製造物流小売業と言われるユニクロニトリ等が勝ち組になってきているのはある意味当然の流れ。しかし、それらの企業もECではAmazonに劣るし、リアル店舗を多く抱えるリスクはある。


なので、これから伸びるとすれば、Amazonのようなネット販売を主戦場にできる業態、物流のノウハウを持っている企業、物ではなく体験を売るオリエンタルランドややはりIT業界になるだろうと思う。少なくとも、金融業界や大手メーカーではない。


加えて、電通のようなモンスター企業でさえ労働基準法を守れと言われる時代、心配しなくてもこのようなブラック労働は今後減っていく一方になるだろう。が、そうなれば日本の多くの企業はやっていけなくなるので、やはり生産性の高い業界、企業に行くしかないんだなと思う。競争が激しすぎる現代、真面目に就活することすら馬鹿げている気もする。

TOEICもできない中学英語教師

教育業界からまたまたショッキングなニュースが舞い込んで来た。京都府が公立中学の英語教師に実施したTOEICのテストで、合格点とされる730点(英検準一級)を取れた教員がたった二割しかいなかったことが判明した。最低点はなんと280点だった。


http://www.sankei.com/smp/west/news/170211/wst1702110038-s1.html


これは正直酷いと思う。勿論、この結果は京都の教員のレベルが低いということを示唆しているわけではなく、恐らく他の都道府県で同じような取り組みをしてもさして変わらない結果になっただろうと予想できる。公立の教員がいかに努力していないか、意識が低いか再び世間に恥を晒す結果である。


勿論、TOEICでは本当の英語力は計れないかもしれない。英検と違い会話をしなくても良い点が取れてしまうし、所謂『受験英語』の集大成みたいなテストがTOEICではある。しかし、この730点という点数はそれなりに英語を勉強してる学生でもちょっと頑張れば取れる点数だし、決して高いハードルではない。私も大学の就活前に1ヶ月勉強して受けて720点だったし、留学経験がある友人や英文科の後輩達は皆軽く900点は越えていた。海外勤務のあるサラリーマンでも700点ぐらいは最低ラインだろうし。


アメリカ人でも分からないような文法の問題は確かにあるかもしれない。しかし、リスニングとリーディングは英語を教える立場の人はほぼ満点取れないとおかしいし、中学教師が教えなきゃいけないのってそもそもTOEICみたいな受験英語であるはず。受験英語ができても話せないと意味が無いのはごもっともだが、その教師達が作るテストの内容も英語の実用性とは無縁な文法や、リーディングに特化した劣化版TOEICみたいなものなのだから、それを英語を専門とする教師ができないのはおかしいと言わざる得ない。


私は中学の時、全く英語がわからなかったのだが、今思えば先生もそんなに英語の事わかってなかったんだろうなって思う。そんな教師に教えられる子供は可哀想である。とりあえず、最低点の280点だった教師は英語を教える資格はないと思う。280点って、その教師のクラスの子供に受けさせても最低点クラスの最悪の点数、舐めてるとしか言いようがない。


なんでもそうだが、免許とか資格ってほんとに意味のない制度だなって思う。一度取ってしまえば、その後どれだけスキルが劣化しようが半永久的にそのスキルを専門的に使うことが許されるのだから。例えば、ペーパードライバーとかは運転していないのであれば免許更新の際に実技テストをしてスキルの確認をするべきだし、教員免許に関しても数年に一度はその専門的なスキルが子供を教えることができる水準にあるのかどうかチェックする必要はある。普通はその免許を使い仕事をしているのであれば、スキルは右肩上がりに上がっていくはずなのであるが、それが下がって、お客に迷惑をかけるレベルにまで落ちているのであれば免許は剥奪、再度取り直しをさせるべきである。



この話は何度もしてしまうが、やっぱり学校の先生って所詮社会に馴染めなかった変わり者の集まりという印象が強いし、勝ち組か負け組かで言ったら負け組、リア充か陰キャラかで言ったら陰キャラの人が多いのが事実だと思う。子供を教えるって、本当に大事なことだから、本来そういう人がやるべき仕事じゃないと思うし、やるんだったら先生も努力して競争して成果を出さなくてはいけないとダメだと思う。英語を教えているのに、TOEICで700点も取れない、それではダメだろう。


でも、既存の先生達にいくら競争を促してももう手遅れだと思う。考えてもみれば、学校の先生って本当に社会との繋がりが無く、数年、数十年、学校という閉鎖された世界にいてその世界の常識が当たり前だと信じ込んでいる。それを外部の人間がとやかく言った所でどこ吹く風である。だから、今の子供達は塾で勉強を教えてもらい、ネットで社会というものに触れようとするのである。そんな風にある意味学校に何の期待もしないのも1つである。


教師のレベルを上げるというならば、それはやはり成果主義の人事考課を導入するしかない。これは私はずっと当たり前だと思っているのだが、例えば自分のクラスの子供達をどれだけ良い大学に進学させたか、どれだけ休み少なく皆通わせることができたか、親御さんからの評判、部活動の成績、等数値化できる事はいくらでもある。それにより待遇や職位に差をつけるべきである。評価の低い教師は低学年しか教えられないとか、頑張ってる人が認められる世界に。普通の民間企業なら当たり前も当たり前のことであるが。


そして、これも何回も言ってるが、やはり教師はもっと社会を知るべき。そもそも、サラリーマンとしてある程度のキャリアがある人しかなれないとか、数年に一度は現場を離れてインターンシップ等に参加して職業経験を味わうとか、色々やり方はあると思う。どうせ受け持った子供達の大多数は社会に出て、サラリーマンになると言うのに、社会で働いたことがない教師が一体何をアドバイスできるというのだろうか。何故良い大学に行ったほうがよいのか、何故勉強しなくてはいけないのか、社会に出るとこういうスキルがいるとか、今の時代はこういう個性を持った人が必要とされているとか、そういうのは本来学校の先生が教えなきゃいけないことであると思う。


現場の先生の負担が大きいのであれば、先生の数を増やす必要もある。担任と各科目の先生と部活動の顧問は全部分担して別々な人が担当するぐらいでも良いと思う。


とにかく、英語の教師がTOEICで730点も取れないというのは恥ずべきこと。このような事がニュースになるのは良いきっかけにはなるんじゃないかと思う。

またまた転勤が決まった

何度経験してもこの瞬間はなかなか慣れることができない。それは、転勤を言い渡される瞬間である。


今年の4月より、また別の場所で働くことになった。20代最後の転勤になるかと思うが、これで次の職場が6部署目となる。平均一年ちょっとで、人事異動をしていることになる。私は自分が仕事をできる人間だとは思わないし、何かを成し遂げてきたわけではない。しかし、この転勤の数、経験だけは恐らく他社、いや自社も含めて同年代の中ではそれなりに誇れる事じゃないかと思う。なんやかんや転勤の度に自分は強くなる、人間的に大きくなるとも思う。


最初は関東で次が関西でその次が四国、そして今東海で、また今度は関西に戻る。このまま今の仕事を続けていれば、そう遠くない未来に海外にも行くことにもなるだろう。私も歳をとったものである。


転勤に完全に毒されてしまったのか、今回の移動を聞いた際、誰もが知っている地名であったため、逆にテンションが下がってしまった。転勤族あるあるなのかはわからないが、普通に生きていたらなかなか行かない地域に住む方が楽しみである。愛媛の今治に決まった時はゾクッとしたなぁ。


これも転勤族だから言える事だが、どんな地域も旅行で行くのと、実際に住んでみるのは全然違う。私はこのままのペースで転勤していけば、旅行雑誌すら1人で作れてしまうのではないかと思う。どうせ、あと二年もすればその地を離れると思うと全てが新鮮である。


私のこの日記の中でなんやかんやずっと注目記事の一位になっているのも、前回転勤になった時に書いた地元就職を批判する記事である。これはやはり、他の記事に比べて自分が実際に経験している事が内容になっているからこその反響なのだと自分では思っている。今でもその考えは変わらないし、最近はマイルドヤンキーとかいう地元指向者を表す言葉も出てきた。人生の後半に地元でゆっくりというならばいいと思うのだが、何も20代からそんな安定志向になる必要はないと思う。別に東京が全て良いと言うわけではなく、『自分の存在を誰も知らない集団の中にいきなり1人で入っていく経験』が何にも変えられない財産となる。これは私もいつまで経っても慣れないし緊張するが、初対面の人と対する能力は飛躍的に上昇するし、いきなり知り合いが数十人増える喜びも同時に味わうことができる。


特に仕事の場合はただの仲良し集団というわけではなく、成果を出さなくてはならないから余計に周りの目が気になり、緊張する。私の場合は管理職として移動、既存の人員より立場は上になるのでさらに緊張する。でも、これが人間を強くする。


プライベートも新たに開拓していかなくてはならない。学生の頃、そこまで仲良く無かったけど連絡ぐらいは取れる人がもしその地域にいればたちまち絆は強くなるし、地元にいれば何も思わなかった、ジムに通う他の人達やよく買い物する店の人にも少しは仲良くなろうとしたくなる。そこから何かが生まれるかもしれない。


そんなこんなで、転勤はすればするほど良いと個人的には思う。勿論、お客様の立場から見れば、そんなに担当がコロコロ変わるのはどうなの?というのはあるが、あくまで自分のことだけで考えれば非常に良い経験となる。


それにしても、20代の終盤を迎え、自分みたいな内気でアピール力0の人間でも何やかんや真面目に続けてれば出世できるもんなんだなと感慨深い。大学の時思い描いていた未来とは勿論違うことは多いが、社会への適応力0だったあの頃から比べれば真っ当な大人になってるのかなとは思う。自分は絶対に出世しないタイプだと腐りかけていた時期もあったが、腐らず続けていて良かった。自分の勝負できる所で勝負するというのは勿論大事だが、自分の苦手だと思っていた分野でも頑張れば思わぬ成果を生むことがある、それがこの20代の教訓である。


私みたいな内気で自己主張できないタイプの若い人って結構多いと思うのだが、見てる人は見てると思って自分なりに素直に頑張ってほしい。ほんとに見てる人は見てるから。この歳になってそう思う。


しかし、別れは本当に慣れない。一年半しか居なかったのに、またまた私は今の職場が大好きである。いつもは辞令が出て1ヶ月ちょっとで移動だからあっという間だったが、今回は2ヶ月程まだ時間がある。どんな気持ちでこの職場の人達と頑張って行けば良いのか、いつものことながら切ない気持ちになる。