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人生初の夏バテ 甲子園開幕

年々私の体は衰えている。それを今年は特に痛感している。正直ショックだ。


この一年で扁桃腺がやられほとんど話せなくなる症状三回、高熱も数回、そしてこの夏食あたりからの食欲不振からの夏バテからの栄養失調。夏には滅法強かった自分の体がついに夏バテになってしまった。とにかく、食欲がわかず、無理して水分をとる生活を繰り返し、仕事をだましだましこなす生活を続けた。そんなこんなで二週間程、全く楽しくない生活を続け、日記も書けなかった。しかも、よく見ると白髪が。自分の体の衰えに愕然とするばかりだ。


とはいえ、なんとか体調も戻り、今週からはまた頑張っていかなければならない。それにしても、喉の不調に蜂蜜が効くとは驚きだった。基本的に喉の調子が悪い為、今後も蜂蜜にはお世話になりそうだ。


ついに、夏の甲子園が開幕する。本当ならば、昨日に開幕し、私も知人と見に行く予定だったのだが、台風11号の影響で2日順延。とりあえず、今回は甲子園に行けるかどうか微妙になった。

それでも、明日ついに開幕する。やっと夏が始まり、あっという間に終わってしまう時期になった。私の地元である奈良代表は結局前評判通り智弁学園大和広陵の立田は準決勝で制球が定まらずフォアボールを連発、岡本には実質最終打席のヒット以外は打たれなかったし、大和広陵打線が序盤で大量リードを奪ったにも関わらず、結果は智弁の大勝となった。立田はストレート、変化球のキレはやはり非凡なものを見せたし、最後の夏にかける気持ち(この日は最後まで1人で170球程投げた)も伝わったが、いかんせんコントロールに課題を残した。ただし、立田が入ってからの大和広陵の戦いぶりは智弁、天理の2強が続いた奈良の歴史に大きな爪痕を残した。立田だけじゃなく、本当にいいチームだった。


決勝は智弁対天理。天理は準決勝で1安打完封した三年生の信田ではなく、一年生の森浦を先発。しかし、これが裏目に出て、初回に4失点、五回までで8-0と劣勢。智弁の岡本はこの日も特大ホームラン。天理はヒット数は智弁と同じで、満塁のチャンスを複数回作るも智弁尾田に交わされていた。結局8回に3点、9回にも2本のホームランで3点返すものの試合終了。天理は二年生中心の強力打線をいかんなく発揮したが、三年生中心の智弁学園の地力に屈した。


今年の智弁学園には岡本という日本一のスラッガーがいて強力打線。組み合わせによっては本当に良いとこまでいけると期待していたが、初戦の相手がなんと高知の明徳義塾になってしまった。これは厳しい。


なんせ明徳義塾は夏の初戦敗退が未だにない(15連勝)。馬渕監督のリサーチが凄いのか、嫌らしい野球をしてくる。春も智弁和歌山に延長の末勝利。初戦で戦うには最悪なチームを引いてしまった。


しかし、初戦だけの強さなら智弁学園もまけていない。なんせ、夏の初戦は私が物心ついた頃から負けた記憶が無い。実際は10連勝中みたいだ。智弁が出れば、初戦突破は固い、これは奈良人の認識だ。


実際チーム力は五分だと思う。どちらも春は佐野日大の田嶋に延長の末敗北。明徳義塾のエース岸は好投手なのは間違い無いが、田嶋程の打ちにくさはないし、智弁打線なら全く手も足もでない事は無さそう。逆に明徳は打線はそこまで強く無いが、点の取り方が上手い。智弁の尾田、浦中はどちらも絶対的エースではないし、明徳の揺さぶりに点数を着実に重ねられる気がする。


智弁が勝つなら、序盤に岸から先制点を奪い、常に勝っている事が大事。明徳が負けている状態では馬渕監督も動きにくいし、尾田のピッチングにも余裕が出てくる。逆にビハインドで終盤戦はきつい。岸は総合力の高い投手、終盤になればなる程隙がなくなるし、明徳の攻撃も勝っている時の方が冴える。智弁としては岸をノックアウトするぐらいの攻撃を目指したい。


私の予想は希望も込めて、5-4で智弁の勝ち。恐らく、明徳は尾田に意外なまでに手こづる。岸からは序盤に3、4点奪い、安定したリードを保ったまま終盤戦へ。さすがに明徳、尾田を捉え一気にたたみかけるが、浦中が抑え同点までは行かず。岡本のだめ押しのソロホームランが飛び出し、最終回、明徳は浦中から1点返すも試合終了。こんな感じで。


智弁、明徳共に二回戦も大阪桐蔭九州国際大、神戸国際、聖光学院、開星等強力なチームと当たる可能性が高く、非常に厳しいブロックに入った。春も佐野日大智弁和歌山や三重、関東一や美里工ら死のブロックに入った両チーム。もちろん、始まるまでは強いとことやれてワクワクする気持ちが大きいが、やはりできるだけ長く勝ち残ってほしい。


とにかく、岡本の最後の夏、甲子園で大暴れしてほしい。