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ブラックバイト(笑)

すき家のワンオペレーションが流行り出してから、ブラック企業とか、激務・薄給とか宣う風潮がより強くなったと思う。企業に対し、労働者がどんどん強くなっていく傾向には違和感しか感じない。そして、ついにたかだかバイトがその企業に対し、シフト入れすぎ、ブラック企業だ等とほざく時代になった。


http://www.47news.jp/smp/CN/201408/CN2014080101001775.html


何やら都内の大学生が、学業に支障がでる程の重シフトや、残業代の未払いに対応する為に労働組合的なものを結成したらしい。

正直、大人舐めんなと言いたくなるようなしょうもない活動だと思う。シフトなんて入れるって言ってる日しか入れれないし、無理だったら無理って言えばいい話。無理って言った日に無理やり入れられても行けないわけで、行かなくて気まずい思いするんだったらそんなバイト先やめてしまえばいい。そう、たかがバイト、嫌ならやめればいいし、本当に学業に専念したいなら週何回も入らなきゃいけないバイトなんてそもそも選ばない。要するに、このような文句をいう学生は自主性も責任感も全く持ち合わせていない大したことない学生なのだ。


企業側としても、いくら人手不足でも、その日入れないって言ってる人間を無理矢理出勤にはできない、普通の感覚なら。何故なら、それでその人が出勤しなければ余計に当日のオペレーションに悪影響が出るからだ。企業側は憂慮するとすれば、面接時に約束した契約内容の範囲でバイトには指示をしなければいけない。契約はあらゆる事より優先される。


私は企業の労働組合もあんまりある意味ないと思っているぐらい。しかし、正社員なら嫌ならやめればいいと簡単に割り切れないだろう気持ちもわからなくはない。ただし、今回のような学生バイトが労働者の権利を主張する行動には絶望しか感じない。日本の大学生はいよいよやばいなと。


そもそも、大学生が就活で働いた事もない、ましてや企業見学も行った事もない企業をネットの評判等でブラックだ等と宣う事も滑稽でしかない。大学生に人気なメガバンクとか地銀なんて私から見ればそれこそブラックだ。激務・大多数の人間は薄給、人間関係も古臭くてめんどくさい。ブラックなだけならいい、銀行なんて将来性も皆無。私は日本の大学生のそういう所が嫌いだ。リクルーターとして学生の質問受けた時もイライラしかしなかった。私に人事は無理だ。私も学生の時はしょうもなかったが、自分で見たものしか信じないという基準は持っていた。


日本の大学は終わっている。もし、私が権力を持っていて、何でもできるなら大学改革をしたい。無駄に高い授業料、変人だらけの教員、実際の仕事には全く役に立たない講義、自由の意味を完全に履き違えた学生達。大学教育が変われば、日本は変わるそれぐらい大きな事だと私は思う。


あの環境で自分を律し、ちゃんと目標を持ち、四年間頑張れる人は本物だと思う。私には無理だった。あのフワフワした環境で、いつの間にか周りに流され、気づいたら、友人がそれなりにできたり、適当に恋愛したり、なんら中身の無い四年間を過ごしてしまった。今役にたっている事と言えば、酒の場での振る舞い方ぐらいだ。

日本でいう大学四年間はまさに人生の夏休みだ。しかし、夏休みはやはりちゃんと働いて、何かを成し遂げた人間に与えられるものだと思う。ヨーロッパでは、大学在学中に一度就職をする。そして、また大学に戻り学ぶというのが主流だ。日本でも就職した後に大学のような所へ行けるなら、もっと勉学意欲が沸くし、何を学ぶべきなのかももっとはっきりするだろう。


上記のような活動はやはり日本の温い大学生活に浸かり、自由の意味を履き違え、暇をもて余して、それでもこのままじゃいけないという葛藤のもと、できたんだと思う。どうか学生さんには、時間と頭の使い方を間違えないでほしい。四年間、好きにできるなんて普通の人間ならその後一生できない事なんだから。