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ゲームは全ての良き習慣を破壊する

私のこの半月ぐらいはとにかく怠惰なものだった。その原因となったのが、ゲームである。


家でたまたま見つけたPSP。私はこのゲーム機を数年前に購入したのだが、ほとんどやらないまま放置していた。パワプロウイイレ、他ペルソナとかもあったのだが、複数ソフトを一度に買ってしまうとどれからやっていいかわからず、さらにゲームというのはどんなジャンルのものもある程度話を進めないと面白くならない為、そこまで進める気力が無くやらなかったのだ。


しかし、この度埋もれていたPSPの電源を入れてしまったのが全ての悪夢の始まりだった。


どのゲームもやり出すと面白くて止まらない。仕事中はもちろん仕事に集中しているからいいのだが、家にいる時間はほとんどゲームをしてしまい、休みの日は引きこもりとなってしまった。ゲームの中毒性は何より怖い。これは学生の時にも何度も痛感した。大学受験前にもFFに嵌まりやばかったし、大学の時も試験前にゲームの誘惑に何度も負けた。酒とタバコは我慢できるのに、生理的欲求に直結しないゲームの中毒性には勝てない。少しだけと思いスイッチを入れたら最後、寝る間も惜しんでハマってしまう。


休みの日に引きこもりになるのは別に大したことではないのだけど、今まで築き上げてきた習慣がゲームによって完全に破壊された。ニュースキュレーションアプリから様々なニュースが届いても無視し、連れからのラインの返答も億劫になった。そして、無駄に睡眠時間も減り、日記も全く書かなくなった。今の所仕事には支障は無いと信じたいが、この生活をし続けても自分の人生に全くプラスにならないのは明白。止めなきゃいけないが、なかなかやめられない。私は完全に気づいてしまった。日本で引きこもりやニートが急増したのは、社会の
せいでも教育のせいでもない、ゲームがおもしろすぎる事が原因だ。外に出て遊ぶより、ゲームの方が断然面白いのだ。ゲームの世界には子供は入らせないようにした方が良いかもしれない。


そんな怠惰な気分の中で必死こいて今回久しぶりに日記を書いた。これをきっかけに何とかこの怠惰な生活から抜け出したい。そう自分の27歳の誕生日まであと数日。こんな流れで迎えたくはない。


自分が思い描いていた27歳とは良くも悪くも違う。もっと自分は大人になったら社会に適応し、没個性になると思っていたが、今でも極めてマイペースだし性格はなんら変わっていない。サラリーマンと言うよりは、会社というステージで好きなように働いている。多少のしがらみはあれど自由だ。しかし、こんなに全国津々浦々で生活することになるとは20歳の時には思いもしなかった。


20代の後半にもなれば、自分の生まれてきた意味みたいなものも掴めると思っていたが全然だ。しかし、歳を取ったものである。30歳なんて昔は想像もできなかったが、今は想像できる。私は10代の頃、人生30年と思って生きていた。歳老いて、あらゆるものが劣化して生きていく意味も見いだせなかった。とりあえず、30歳で人生が終わると思い、生きたかった。しかし、今の自分はどうだろう、まだ何十年も生きれると思っていないだろうか。そんな甘い考えでいいのだろうか。


もう一度、人生は30歳で終わると意識しよう。それならば、今ゲームなんかしてる時間はどれだけ勿体ないか。死ぬまでにこの世界で何を成し遂げたいか。誰と最後に一緒にいたいか。考えて、考えて、考えるんだ。





ちなみに、最近夢占いなるものにもハマっている。というのも、最近転勤する夢を見たから。夢というのは基本的に逆夢が多いらしく、例えば金持ちになる夢はギャンブルで負ける予兆だったりするらしい。しかし、転勤の夢は逆夢ではなく実際に転勤したり、何か大きく流れが変わる事を暗示するらしい。今の部署ともそろそろお別れなんだろうか。