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女性社会で明らかになった女の生態

適当に自分の愚痴を不定期で書き綴ってきたこの日記もなんといつの間にか一万以上のアクセスとなっていた。塵も積もればなんとやらである。知り合いにも内緒に、さした目的もなく始めた日記をそれだけの他人に見られているのだから不思議なものである。今後も仕事が忙しかったり、プライベートが充実していたら目に見えて更新されなくなり、腹が立つニュース等があると感情のままに書き綴ることとなるだろう。しかし、心のどこかでこの事実は自分の中で本当に小さな支えとなるにちがいない。


さて、昨今女性の社会進出がますます進んでいる。何を隠そう私の直属の上司も女性だし、この現象が日本社会の様々な常識を覆しつつある。まず晩婚化。女性が金を持つことにより、妥協して結婚する理由がなくなった。自分がもし女だとしても、いくら顔が良くて性格が良くても自分より収入が低い男とは結婚は考えられないだろう。だから、私はそのような自分よりも高学歴で立場が上の女性に舐められないよう株等の副業で収入を頑張って跳ね上げている。


それと平行して草食男子なるものが増える。恋愛も仕事も受け身な安定思考の男達のことである。私は別に草食男子は嫌いじゃないし、むしろ好きだ。しかし、こういった草食男子の増加により、益々女性が強い社会が出来上がってしまっている。女性が強いことは別に構わないがこの流れが行きすぎて、今は過剰に女性が持ち上げられやすい社会となってきている気がする。例えば、昨年の小保方さんは女性じゃなければあんなに持ち上げられなかったろうし、塩村議員のセクハラ問題もまさに今の社会を象徴するような流れだった。


本当に実力がある人間ならばチヤホヤされて当然だが、大した実力もないのに女性というだけで持ち上げられる人を見ているといつか痛い目に合うんだろうなと思う。私の知人にもたくさんいる。大した実績もないのに、学歴と雰囲気だけで簡単に出世するが、そこまでの器では実際無いため、すぐに潰れるか、周りから手の平を返したように酷評される。男だろうと、女だろうと評価はただ数値実績に対してのみ行われるべきなのに、人物評価とかわけのわからない事をやるとこうなる。


女性の高学歴=仕事ができるとは限らない。器のない人間に無理して大きな責任を持たせる必要はないのである。


ところで、女性社会になるにつれ、様々な今まで隠されていた女性の生態が密かに明らかになっている。その一番大きな事は女性の恋愛観である。

それはドラマや映画で顕著である。私が子供の頃は男性作家が書いた一途で誠実な冴えない男が努力の末、愛を勝ち取るといったモテない男性をターゲットとしたドラマが流行っていた。そのようなドラマに洗脳されていた若かりし自分も女性に好かれる為にはとにかく一途に尽くす事、そして諦めないことなのだと信じ込んでいた。しかし、実際はまぁうまく行かない。尽くせば尽くす程女性はつけあがり自分は都合の良い男となってしまうし、それだけ尽くしたにも関わらず、相手はほとんど話したこともない男を何かのきっかけでいとも簡単に好きになってしまうのだ。この現実に十代で気づき始めた自分はまだ幸運だったと思う。


今は女性社会になっている為、女性の好むドラマやマンガが流行る事が多い。私も近年様々な女性に人気な映画等を見たがそこには女性の本当の気持ちがとても正直に描かれている。私の十代の恋愛がうまく行かなかった理由も。


まず、女性はヤリチンや皆が欲しがる男が大好きである。これが一番の真理だと言っても過言ではない。最近流行りのドラマや映画の主人公が惚れる男は極めてヤリチンの可能性が高い。彼女なんて作ろうと思えばいつでも作れるし、手当たり次第に声を掛けるような軽い男に始めは警戒するものの次第に惹かれていってしまう。そして、往々にして主人公に片思いする誠実な男はこっぴどく振られてしまうのである。また、ヤリチンでなくとも女性はとにかく皆から人気がある男が好き。一途かどうかは別として、自分にしか相手にされないような男は願い下げなのだ。


そして、次に女性は身体を許すと同時に心も許してしまう生き物である。大体の女性向けの話は、上記のような女慣れした男と勢いでキスやセックスしてから惚れてしまうものが多い。何年もかけて信頼関係を築いて来た誠実な男より、勢いでセックスしてしまった男に心を奪われてしまうのだ。これも残酷だが真実である。だから、女性とそういう雰囲気になっているのに手を出さない男は意気地なしとされ、その後一切男として見てもらえない。これは実は高校時代に私の知人から教わった。その知人は付き合っている男に部屋で二人きりなのに何もされず、その男に愛想尽かしてしまった。当時はその意味がよくわからなかったが、今ならよくわかる。夫婦仲やカップル仲が冷えてる最大の理由は恐らくセックスレスである。


私はほんとに社会に出てある程度自信をつけるまで、例えばしょうもない男に振り回されている人とか、二股かけられているのに別れられない人とか腐る程見てきたが理解できなかった。しかし、女性目線のドラマやマンガが溢れてきた今ならそれはある種当然のことなのだと理解できる。女性はそういうどうしようもない生き物なのだ。


冷静に考えればその理屈はわからないでもない。何故なら、皆から好かれている男はやはり価値があると判断できるからだ。それがヤリチンであれ、良い男であれ、皆が好きなんだから魅力的に決まっているのだ。そういう男と一緒にいれる事が幸せなのは当たり前である。特に女性は結婚がゴールだと考えられている。競争率の高い男を手に入れたら周りからも一目置かれる。


こんな女性の真理に私はいつからかきづいてしまった。だから、気になる女性ができたら、一途にアプローチはしない。他の女性とも遊びに行ったりしたり、仕事を頑張って相手の友人等から高い評価を得ようとする。相手に好きだという事は伝えても自分からは付き合って下さいとは間違っても言わない。付き合う前からフィジカルアタックは当たり前。それでいて、相手に他の男が近づいたら叩き潰す。そんな男になってしまった。結果として昔より明らかに女性に尽くされるようになった。しかし、実際心の中は惚れた相手の事でいっぱいで、尽くしまくりたいのである。それをやれば相手の恋心は急激に冷えてしまうだろうけど。


恋愛と結婚は別の為、結婚してしまえばそんな小細工は必要ない。むしろ、今は人の女に手を出すような肉食男子は少ないから付き合ってしまえばある程度安心なのかもしれない。しかし、女性が本気で惚れた時のあの幸せそうな目。あれの魔力は凄い。もし、自分が面白くない男と思われた時はあの目がもう見れなくなってしまう。惰性で付き合い出すのである。結婚にはそういった落ち着きが必要なのだろうけど。


自分の本当の性格としては好きな人に一途に尽くしまくりたい。しかし、女性はそれを好まない。そんなショックな真実がこの女性社会で少しずつ常識となりそうである。