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アベノミクス最強の矢が日本を救う

今更であるが、三重県内ではそれなりに大きなイベントととして盛り上がりを見せていた伊勢志摩サミットが終わった。その場での安部首相と各国首脳とのやりとりは別として、私はアベノミクスという言葉が流行り始めてから安部首相のこれまでの取り組みには非常に満足している。


近年、日本という国は緩やかに、しかし、確実にまともになってきていると私は感じている。まともというとどういうことかと言うと、無意味な伝統や不合理なモラルや古い価値観から脱却するということである。勿論、安部首相も100%完璧であるはずはないのだけれど、少なくともこれまで権力を握っていた政治家達に比べて、合理的な判断をしている人だと私は評価している。


今はアベノミクスという言葉もあまり聞かれなくなったが、金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢により、株価も所得も上がり日本が底なしの不景気だという感覚も無くなってきたのは事実である。


しかし、私が安部首相に最も期待しているのは経済政策ではなく、憲法改正やカジノ法案に見える伝統をぶっ壊してやろうという攻撃的な姿勢である。日本は憲法や様々な非合理的な決まりが多すぎて、法治国家(笑)と言わざる得ない状況が度々訪れる。

東京都知事の舛添さんも結局辞任することになってしまったが、彼のやったことは法律的には何ら問題は無かったことなのである。そもそもそんな法律を作った先人と、そのことに疑問を持たなかった都民の落ち度が大きい。法治国家と胸を張っていうのなら、舛添さんは何の非もない。結局、新しい都知事を選ぶ選挙の為に、舛添さんが私用した何十倍のお金が掛かってしまう。前回の都知事選、けっこう盛り上がったはず。原発が焦点になり、盛り上がりに盛り上がり都民は舛添さんを選んだ。オリンピック直前にそれよりもいい人材を都民が選ぶことができるのだろうか。橋下徹さんが出てくれれば最高だが。    


話は逸れたが、安部首相のなりふり構わない戦略の中で、私が個人的に最強の矢だと思うのが、パチンコ業界の規制につぐ規制である。


はっきり言ってしまうと、安部首相はパチンコを日本から滅ぼそうとしている。それぐらい厳しい規制がこの1、2年で立て続けに決まっている。

私がもし政治家だったら、真っ先にやることはパチンコの完全破壊である。百害あって一利なし、あの韓国ですら依存症を恐れて早期に禁止したパチンコは存在しているだけでかなりのマイナスになるからである。


挙げればきりがないが。例えば、ギャンブル依存症による借金、それによる犯罪、自殺、人格の崩壊。例えば、不正な生活保護の需給にも繋がる。例えば、大学生ならば通うだけで将来は真っ暗。例えば、パチンコの大半は朝鮮企業であり売上は北朝鮮の核開発資金へ。良いことは何ひとつない。


私がパチンコを嫌う理由は他にもある。私が最も嫌悪する非合理的な式たりで守られに守られていることが一番大きい。パチンコは法律ではギャンブル、賭博ではないのである。だから、三点方式とかいう意味分からない換金システムを未だに採用している。パチンコのホール自身は換金をしてないからという。まさに法治国家(笑)。もう平成28年ですよ(笑)何それ(笑)って感じである。野球賭博があんなに問題なるなら、パチンコの店員も客も全員逮捕でしょ。どう考えてもギャンブルじゃん。

さらに言うと、パチンコの釘調整も法律で禁止されているにも関わらず、どこの店でもやりたい放題。私はこういう昭和的な何でもありなパチンコ業界が昔から大嫌いであった。


大嫌いであるが、たまたま親友がパチンコ屋の社員で役職で話を聞いたり、一緒に打つこともある為情勢は詳しい。知れば知るほど汚い業界である。


さて、具体的にどんな規制が掛けられているかというと、現在客が好き好んで打っている人気台のほぼ全てを年内に撤去しろと安部首相は警察を通して依頼している。

これはとんでもないことである。

ほぼ全てというのは今までメーカーが作ってきた台の射幸性が高い為、新しい設置基準を設けたということである。大当たり確率は最高でも320分の1、確変継続率は65%まで(時短引き戻し含む)。その結果、今パチンコホールに置いてあるほぼ全ての機種が基準外となった。

 
新基準台は今年に入りメーカーが続々と出してきているが、不人気である。その理由として、新基準の方が客が勝てる確率が下がることが大きい。継続率も出玉もしょぼくなる為、ボーダーラインが上昇。釘が余程甘くないととてもじゃないが打てない。


もし、今まだ撤去していない古い人気台を全部撤去したら、本当に誰もパチンコなんて打たなくなるのではないか?そんな不安を持つパチンコ業界も必死。そもそも、そんな規制する前からパチンコの遊技人口は減り続けている。それにより、パチンコホールは釘を数年前とは比べものにならないくらい厳しくしたり、ホルコンと呼ばれる機械で台の好不調を設定し、客1人あたりの『負け額』を増やすことで生きてきた。

パチンコ社員の親友も大手だが今回の規制で新しい仕事を探すつもりでいるらしい。この業界はもう終わりだし、現行機種を撤去するまでにいくら稼ぐかでしか対処できないと。要するに、これから年内にかけてはより一層の回収モードに入るということ。


安部首相はどうやらカジノ、オリンピックの為にパチンコ業界を本気で潰すつもりのようだ。私はこのアベノミクス最強の矢は必ず日本を救うだろうと思う。パチンコに流れた消費が他に回れば日本の基幹産業は復活するし、金がない絡みの犯罪も激減するだろう。これは今までの政治家は誰もできなかったことだし、警察も政府には逆らえないことがよくわかった。パチンコ業界はなんやかんや抵抗するだろうが、何とか押し切ってほしい。


そして、ただでさえ勝てるわけがない今のパチンコをやってる人はこの規制を機に全員辞めてほしいものだ。パチンコ屋に金落としたって日本の為には全くならないのだから。