ビール値上げとパチンコ新基準の効果

最近自分の過去のことばっかり書いていて、なんやかんや様々な記憶を掘り起こして文字にするのはそれなりに疲れるので、ここらで箸休めを。


また、パチンコ批判です笑。  


さてさて、昨日からひっそりといつの間にかビールをはじめとする酒の値上げが実施された。簡単に調べると、何やらメーカーと街の酒屋を守る為の安売規制のようでまたまた売る側の立場のしょうもない規制をしているなと強く感じた。日本のこの古い売る側の立場からのマーケティング方法ではアマゾンをはじめとしたグローバル企業には勝てるはずがないのに、いつまでこんな茶番を続けて、日本は世界から取り残されてしまうのだろう。


アマゾンに関しては、ヤマト運輸の料金値上げが話題になっているが、これも所詮は売る側の論理。この件に関しては、また別の機会に考えを述べたいと思うが、ヤマトは最悪の判断をしたと思う。確かに人が足りない、アマゾンのサービスはきつすぎるのかもしれない。だからと言って、様々な宅配の問題点を解決する前に最大顧客のアマゾンに対して強気の値上げを要求するというのは企業努力の欠如も甚だしい。アマゾンはすでにドローンで宅配ができる程の技術を持っているし、ヤマトが簡単に撤退したことでアマゾンが本気で日本の物流を牛耳りだすきっかけとなるだろう。物流が抑えられたらどんな業界もアマゾンには勝てない。お客様の為により安く、より早く、という考えのアマゾンと従業員第一に舵を切ったヤマト。もはや勝敗は見えている。


さて、本題であるが、今回の酒の値上げや例えばタバコの増税、消費税自体の増税も含めて何故真面目に生きている一般市民ばかりから金を奪おうとするのだろうか。こんな事をしていては日本人の消費マインドはいつまで経っても上がらない。この増税に加えて、日本企業の多くは先程書いたように売る側のトンチンカンなマーケティング、商品開発に走りがちであり、さらに消費がされなくなっている。


政府に金が無いならもっと簡単に増税で巻き上げられる業界があるじゃないか。そう、パチンコ業界である。

完全にオワコンであるがそれでもまだ3兆円産業。この世に存在する価値なしのこの業界から何故金を奪わないのか。この業界の売上とはすなわちお客が台に投じたお金の総額であり、それが2兆や3兆と言われている。それの10%ぐらいを税金として国が徴収しても一般市民は誰も困らない。公営ギャンブルである競馬等の売上の多くはそのように税金で持っていかれるし、パチンコもそうあるべきである。


実際にパチンコしてる客も別にそんなに困らないだろう。一万円のうちのたった千円、頭がいかれたパチンカーにとって千円ぐらい勝ち負けには何の影響もないし、気にもかからないだろう。そもそも、台の規制されまくってる中未だにパチンコ屋行く人って、普通に考えたら勝つつもりで行ってないはずである。どうせ負けるならば税金払って国に貢献した方が気持ちよい。何なら30%ぐらいのパチンコ税をかけてもいいぐらいである。私がこの国の独裁者ならパチンコ屋の売上の70%は税金として没収するだろう。それでも、馬鹿なパチンカーは打ちに来るに決まっている。楽な商売である。


こんなに私はパチンコ業界やパチンカーをバカにしているわけだが、パチンコ屋の店員でも何でもいいから反論があるならぜひしてほしい。パチンコ屋の存在価値って何??


しかし、しかしこんな誰もできやしないパチンコ税を導入しなくてもパチンコ業界の終焉は一歩一歩確実に近づいている。業界最大手のマルハンの決算が先日出た。


http://www.yugi-nippon.com/?p=12955


二年連続の減収減益。一昨年大幅に減収減益に陥り、それよりもこの一年実績が落ちているのたがら、オワコンもいいところである。特筆すべきは、下期の不調である。実はマルハンに限っては上期の決算時では売上こそ大幅にダウンしていたが、残された依存症のクズから今まで以上に金を巻き上げることで営業利益は大幅に増えていたのである。


http://www.yugi-nippon.com/?p=11077


ここから下期で一気に減益まで行ったのだから、『新基準』の力、恐るべしである。新基準とはなんぞやということまでここで書く気力は無いが、要は今まで看板機種だった台のほとんどは基準外になり今年の年始までに新しい基準のものに入れ替えたということである。新基準はスペックがクソであるため、人気機種がなく、新台入れ替えラッシュで何とか客数を維持するしかないのだが、やはりその経費はマルハンと言えどもかなりのダメージになったのであろう。


ところで、上期と下期を見比べて利益こそ大幅に減っているが、売上の減少は実はほとんど同じペースで変わっていない。要するに、新基準になっても客が台に投棄する金額は変わってないということ。これには正直驚いた。それまでよりも完全に勝率が下がるクソスペックの新基準台になったにも関わらず、客は今まで通りのお金を投棄し、そして、スペック通りに行けば今まで以上に大敗しているわけである。

馬鹿につける薬はない(笑)とはこのことである。でも、そんな馬鹿がパチンコ業界を支え、そのしわ寄せが一般市民の生活にきていることはまじで笑えない。パチンコ業界全部終わらせて、店員と無職のパチンカスはヤマトや佐川で少しでもアマゾンに対抗するために身を粉にして働けばいいのに。


もう一度言おう、馬鹿につける薬はない。