アウトプットの重要性

最近、仕事の内容が多岐にわたるようになって来て、人前で話すことが多くなってきた。人前で話すと言ってもせいぜい4、50人の前なので何100人という人の前で話す人に比べたら大したことはない。それでも私は昔からとかく緊張する性なので正直このような機会は苦手である。


色々本等も読み、緊張しない方法を模索したが、結局のところ場数を踏むことと、しっかりとプレゼン資料を準備するしかないと最近結論づいた。自分の自信のあることや話したい内容であればあまり緊張しないし、誰かから頼まれて何の下準備も無しにアドリブで話さなければならない時は例え聞く人が数人でも緊張する。


その為、事前の準備、特にパワポ作りに多くの時間を割かないといけないのであるが、この過程を通じて改めてアウトプットの重要性を感じている。


学生の時から我々日本人はとかくインプットばかり学んで来たのだが、頭に入れているだけの知識は驚く程生きていく上で活用されないしすぐに忘れてしまう。しかし、不思議なもので大学で習った経済学の知識や簡単な数学的考えをプレゼンで話そうとパワポの資料に落とし込み、実際に人に話して見ると驚く程自分の頭に入ってくるし、どんどん新しいものを作ろうと意欲が湧いてくる。

私が人生で最も成績の良かった高校時代も、自分が友達に勉強を教えるというアウトプットをすることで自分の成績はどんどん伸びていった。一方で受け身でインプットする機会しかない友人はなかなか成績が伸びなかった。


昔から薄々感じてはいたが、恐らくこれははぼ間違いのない事実だろう。自分に子供ができたらインプットばかりではなくアウトプットする機会をどんどん増やす方針で教育していきたいと思う。


この日記習慣も重要なアウトプットの場である。小難しい内容のことも背伸びして嘘のないように自身の考えをまとめることでその分野の理解が深まる。やはり続けていかなくては・・。